2006-12

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U17リーグ大和南に負けて思うこと

 昨日の大和南に惜敗した試合を見ました。残念ながら公式戦連勝も18でストップです。

 このU17リーグは、ある意味新人戦よりもチームにとって重要なものであると私は考えています。新人戦は仮にシードを獲れなくとも本大会で勝てばいい。また、関東大会前哨戦という位置付けから本大会で負けても関東大会でがんばればいい。昨年、ノーシードの武相が第1シードの大清水を破り、その勢いで関東大会まで進んだように。

 しかし、U17は今年昇格できないと来年も2部で戦うこととなってしまいます。当然そうなると1部で戦えるのは最短でも再来年、未だ見ぬ次の新入生達なのです。
 また、U17をどこで戦うかによって伝統的強豪校が決まると言っても過言ではないのです。1部と2部の試合では、どうしてもその経験値に差がつくし、そこで戦い続けているチーム(桐光、渕野辺、日藤等)を見ればよく分かります。更にその上のマリノスや桐蔭が戦うプリンスリーグは『推して知るべし』です。

 昨日の試合内容ですが、前半は立ち上がり一対一で押され、サイドは崩すものの最終ラインでつぶされ、逆にカウンター気味にサイドの裏を取られ、クロスを中央から蹴りこまれ先制されました。その後押し気味となるも、中盤でのルーズボールを拾われDFの裏に出されヒヤリとする場面もあり、結局このまま前半は終了。
 後半は優勢に進めるも相手最終ラインは硬く、また、相手のファウルで多数もらったFKのチャンスも生かせず、また、いつもなら走り勝っている後半も相手の運動量が全く落ちず、最後まで粘られ結局そのまま終了となってしまいました。

 大清水はいつも通り必死にがんばったのです。しかし既に一敗して後のなかった大和南には、それ以上の『何が何でも勝ってやる』という気迫を感じました。確かに大和南は試合が進むに連れファールも増え、警告も5枚を数え、高校サッカーという枠の中では誉められる内容ではなかったかもしれませんが、一つ一つのプレーに絶対に勝つという気持がこめられ、それがチーム全体の力となっていると感じました。

 トヨタカップではあのバルサでさえ負けました。チーム全体の技術も、戦術も、メンバー的にもその差は一目瞭然でした。しかし、逆にチームの、サポーターの、国民の『何が何でも勝ちたいんだ』という気持の差も歴然でした。結果インテルは勝利したのです。また、Jリーグでも前期に千葉に0-2で負けた浦和は、優勝を見据えた後期に全く逆のスコアで勝っています。
これがサッカーなんです。
 ましてやそれほど実力差のない高校同士ではその差で勝負が決しても当然です。大和南は厳しい練習に耐えてきた大清水と互角の運動量があり、それだけがんばってきたチームだろうし、最後はそのほんの少しの気持の差で大清水は大和南に負けてしまったのではないでしょうか?

 更に、あえて試合に出ていなかった1年生達に言いたいのですが、みんなはいつも通りきちんと仕事をし、バックアップもしていました。でもいつも通りに見えました。試合中にベンチから見ている姿も。それが負けている後半も。
前述の通り今のレギュラー(特に2年)ががんばって今年昇格を決めたとしても、来年1部でプレーさせてもらえるのは1年生なんだ。それを理解できていればもっと・・・・・、ということです。

 幸いこれはリーグ戦であり、まだ後の2戦に勝てば問題なく1位で昇格戦に進むことができます。(詳細は http://www2b.biglobe.ne.jp/~isao/u17-2006.htm 参照)
 だから大清水はこの貴重な敗戦を絶対無駄にせず、逆に成長の糧にして、本当の山である次の湘南戦に臨みましょう。選手全員、スタッフ、父兄が一丸となり『何が何でも勝つ』の精神をもって。
 これを読んだ皆さんも、大清水高校サッカー部への益々の熱い応援を宜しくお願い致します。
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